お腹痩せに腹筋が必要なタイプとは
こんんちは。
半田・阿久比の「骨盤矯正専門」ボディ&スマイル代表の日比です。
夏が近づくとお腹をへこませようと腹筋運動をがんばる人が増えてきますね。
雑誌などで目にするとやってみようと張りきって始めるかもしれません。
努力するのはすばらしいですが、それが自分に合っているか考えて、
ちゃんとゴールを設定しておくことも大事ですね。
始めたのはいいけれど途中で効果が感じられずに止めたら、挫折を味わうことになってしまいます。
あなたはどのタイプ?
- 下腹ぽっこりタイプ
- 皮下脂肪タイプ
- 反り腰タイプ
はっきり当てはまる場合と複合する場合もあるかと思いますが、一つずつ解説していきます。
下腹ぽっこりタイプ
普通体型から痩せ型のかたによくあるタイプです。
お腹周りの筋力が低下して内臓が下垂して下腹がぽっこり出てしまいます。
腹筋運動と食事でタンパク質を増やして筋力を付ければ改善できます。
できれば全身の筋肉をトレーニングして代謝を高めれば、ダイエットや引き締め、冷えの改善にもなるでしょう。
皮下脂肪タイプ
お腹のお肉がしっかりつかめちゃう方です。
体脂肪率が高めの方は腹筋だけではお腹は痩せません。
やはり普段の食生活や生活習慣の見直しが必要になります。
運動は歩いたりヨガや体操くらいから始めて、いきなりハードワークは危険ですから続けられそうなものを選んでください。
ダイエット=食事療法です。同じものばかりに偏らない、栄養バランスを考えた食事をしましょう。
反り腰タイプ
お尻を突き出すような姿勢の方で、腰痛になりやすく「骨盤矯正」でもよくみる症状です。
妊婦さんやお腹の大きい方がなりやすい姿勢ですね。
腹筋が弱いのが腰が反る原因のひとつなので腹筋をおすすめしています。
腰が反ったままやらないように気をつけましょう。
反り腰のかたは脚の筋肉が張っていることがほとんどで、骨盤が歪んでしまっています。
気になる方はお近くの専門家にご相談してみてください。